土地それぞれのシーン

社畜生活が始まり普通に音楽を聞けることがどれだけ幸せなことか噛み締める毎日です。


休日に発見しぼんやりしながら全部みてしまったオンライン・エレクトロニックミュージック・マガジンResident Advisorによるドキュメンタリーがとても面白かったので紹介。

世界各地のシーンについてのドキュメンタリーシリーズ「Real Scenes」


ヨハネスブルグ、パリ、ベルリン、デトロイト、ブリストル。
東京と比較すると東京の感じはパリに近いのかなと感じた。

日本はエレクトロニックミュージックに興味をもつまで、そもそもの機会が少なかったり色んなフィルターがあったりするのでそういったものを少しづつなくしていけないものかと漠然と考えています。
知人から聞いた話ではUKでは20頃までにひと通りの音楽、ロック、レゲエ、ポップス、エレクトロニックミュージック等々を聞いて20になる頃にはこれだけは他に負けないほど好きだし知識もあるといったジャンルを持つといったことが当たり前にあるようです。

日本もこういう現象が起きてくればもっともっとシーン全体がよくなるのに。