マクドナルド

近くのマクドナルドにいます、近くといっても家から2キロくらいはなれてますがここがもっとも家から近いマクドナルド。
来年引っ越すので引越し先はマクドナルドが近いとこに住みたい。


最近見た映画でもまとめます。

『REDLINE』
監督・絵コンテ・演出・作画監督:小池健

まぁなんとも爽快な映画だったこれほど映画館で見なければ意味のない作品をいままで見たことがない。とにかく音楽が良かった、冒頭のレース開始と同時鳴り始める音圧の高いキック、俺が求めてたのはこれ!といった感じですぐに頭はアドレナリンで満たされた。
ストーリーは笑いたくなるほどこれといって凝った演出もないのだがそれは非常にレベルの高い作画によってカバーされていた。
作る側としてはいかに面白い話をつくるかということに重きを置きがちになってしまう。しかし変哲のない話も面白い画さえとれれば十分面白いものが出来るのだなと思った。
毎年吉祥寺バウスシアターで行われている爆音映画祭でこの作品を観てみたい。


1993『山猫は眠らない』
監督 ルイス・ロッサ

以前からスナイパー映画が好きでいろいろ観ていて友達にこれを薦められ観てみた。
百戦錬磨のベテランスナイパーと現場は未経験の若造高官スナイパーの話、途中仲間割れたりストーリーに違和感を感じたがまぁスナイパー映画として最低限は楽しめた程度でした。
2、3もあるのでそのうち観たい。



2001 『復活』 監督・脚本 タヴィアーニ兄弟 原作レフ・トルストイ

タヴィアーニ兄弟は見たことなかったし原作がトルストイ、私はトルストイが好きなので一作目はこれがいいだろということで借りてみた。
3時間もありしかも退屈であまり語ることも思い浮かばないのだがすべてに敗れた男が20世紀になった瞬間なにがしたいかと聞かれ「人を愛したい」と答えたのが少し感動した。それだけだな。

他にも何かしら見ているはずなんだが思い出せない。きっと語るに足らないものなんだろう。


先週末、新文芸坐で行われた劇場版 機動警察パトレイバー オールナイト上映に行ってきた、今回はトークショーがあるわけじゃないし余裕で入れるだろうとタカをくくっていたが満席に近い入場者だった。
パトレイバー1、2はすでに見ていたがやはりスクリーンで観るものは気持ちのいいものだった。
ミニパト押井守のユーモアの塊のような作品で、押井ファンじゃない人にはふざけてやってるのか真面目にやってるのはわからずポカンとしてしまうだろうが、ファンはあれを顔で笑わず頭で笑い楽しむ、場内の雰囲気からそんなものを感じた。
3は未見で今回もっとも楽しみにしていたががっかりだった、新米刑事の痴情のもつれだし怪獣出てくるし。原作にあったんだろうけど出てきたときは笑ってしまった。



最近好きな音楽
少し前は地味なダブステップばかり聞いていたがやはり程良く派手な音のほうが好きだ。

HeavyFeet "Here We Go Again"



Homeless Style Of Eye and Slagsmalsklubben (Canblaster Remix)


これはcanblasterのremixなのだがもはやoriginalを食ってる。最高。
何歳のなかわからないがリリースがまだまだ少ないのでもっとたくさん曲が聞きたい。
kanji kinetic,Submerseもだが日本語ネタが海外のアーティストの曲は日本語が使われているというだけでなぜか異様な中毒性がある。もっと聞いていたい。
SubmerseはMaltineからリリースがあるのかな?サンクラに上がってるGundam (Forthcoming Maltine Records) をなんども聞いている。リリースが待ちどうしい。

これは宇多田ヒカルHeart Stationネタ
Submerse - Tokyopop! (Night Audio)